晴明『まったく。お前のその難儀な性格はどうにかならないのか』
佼『その言葉、そっくりそのまま主にお返ししよう』

晴明『月白と陰陽寮で共に働く、そんな未来もあったかもしれない…いや、過ぎた話だったな』(左京)

佼『やれやれ、過激派な主を持つと世話が焼けるな。まったく式神使いが荒いものだ』(東)

月白『』(シトロン)

翡翠『主、あなたに拾っていただいた恩…私は決して忘れません。だから、ずっと…共に…』(ガイ)